沿革
福山醸造の歴史
福山醸造の前身は、福井県の回船問屋。日本全国を巡り各地の産物を商っていた頃、北海道の豊富な食と出会います。
大地の恵み、山の幸、海の幸。特に北海道が大豆の産地であったことが決め手となり、明治24年（1891年）、札幌で醤油醸造業を開業。
豊かな北海道に魅せられ、この地に根をおろしました。札幌に北海道で初めての電灯が灯ったのもちょうどこの頃。まさに、北海道の夜明けとともに福山醸造は産声を上げました。
明治24年
大正元年
味噌の製造に着手
大正7年
昭和10年
駅前の第一工場を廃止し、本社及び生産工場を苗穂へ統合
昭和18年
福山食料工業株式会社に法人改組
昭和26年
トモエ醤油株式会社に社名変更
昭和30年
昭和33年
昭和39年
昭和43年
資本金8,500万円に増資
昭和47年
昭和49年
昭和51年
平成2年
平成3年
平成15年
平成16年
平成19年
平成26年
平成27年
平成28年
平成29年
平成31年
北海道HACCP認証取得
令和2年
令和5年
令和6年
福山家が福井県を拠点に、北前船で北海道と本州の物流を営む
明治24年
醤油製造業、ヤマト福山商店として札幌区北4条西1丁目で創業
大正元年
味噌の製造に着手
大正7年
札幌市苗穂町37番地（現在地）に第二工場として苗穂工場を設立
昭和10年
駅前の第一工場を廃止し、本社及び生産工場を苗穂へ統合
昭和18年
福山食料工業株式会社に法人改組
昭和26年
トモエ醤油株式会社に社名変更
昭和30年
福山醸造株式会社に社名変更
昭和33年
マスコットキャラクター「トコちゃん」登場
昭和39年
甘こうじ千両小判発売
昭和43年
資本金8,500万円に増資
昭和47年
味噌の製造を北海道味噌株式会社（旭川市）に移管
昭和49年
醤油の製造を北海道醤油株式会社（札幌市）に移管
昭和51年
トモエ田舎みそ発売
平成2年
マスコットキャラクター「トモエちゃん」登場 本社を東区苗穂町二丁目四番一号に移転新社屋が完成
平成3年
トモエ日高昆布しょうゆ発売 創業100周年を迎える
平成15年
ISO9001：2000認証取得
平成16年
醤油工場が、北海道遺産協議会より「札幌苗穂地区の工場・記念館群」として北海道遺産に認定される
平成19年
醤油工場が、近代化産業遺産として認定
平成26年
本社社屋に直売所をオープン
平成27年
トモエ道民の醤油発売
平成28年
トモエ道民の味噌発売
平成29年
ISO9001：2015認証取得
平成31年
北海道HACCP認証取得
令和2年
新ブランド「ヤマト福山商店」発足
令和5年
北海道醤油株式会社
FSSC22000 認証取得
令和6年
北海道味噌株式会社
FSSC22000 認証取得